サービスのご案内

ビル・マンションの陸屋根の建物には必ず防水工事がなされています。

大切な資産である建物を長持ちさせる為には、定期的な点検とメンテナンスが必要です。当社では防水材メーカーの指導の下、防水のプロによる診断と適切な回収方法のご提案をいたします。

昨今は塩ビシート防水が、新築・改修共に主流になっています。大手ハウスメーカーにおいても塩ビシート防水を採用しています。弊社では塩ビシートメーカーによる施工指導を受けた職人が施工いたします。メーカーと連名の保証書も発行いたしますので施工後も安心です。

現場の状況により塗膜防水やアスファルト防水の選択も必要になります。

天然石の質感が美しいシート建材です。高級感漂う外壁で近隣の建物と差別化、資産価値を向上させることができます。

ALC、モルタル、タイル等様々な外壁に施工可能です。汚れも目立たず、イメージアップを実現できます。また、剥がれる心配もないことから安全面も向上させることができます。

タイル張りや脆弱なモルタル下地で造られた外壁は、老朽化や地震によってはく落事故を引き起こす危険があります。外壁のはく落を防止するとともに建物の寿命を延ばすことができます。

現在多くのマンションやビルに採用されているタイル張り、外壁の表面にタイルを貼って仕上げるものです。

塗装仕上げよりも高級感があり、また耐久性や耐火、耐水性にも優れているので、今や主流となっています。

建築時のコストは塗装仕上げより高くなりますが、見た目の高級感と共に、汚れが目立ち難くメンテナンスサイクルが長く、これがタイルの人気の理由でした。

タイルが剥がれて落下、下を歩いていた人が負傷するという事故が相次いだことで、2008年より打診検査が義務付けられています。

塗装は、建物を紫外線や雨から守り、建物の保護と美粧機能で建物の資産価値を向上させることができます。

一般的な外壁の塗り替えサイクルは10年～13年といわれています。塗料のグレードにより異なってきますが、この程度のサイクルで塗り替えると、最も経済的な建物の保持が出来ると考えられています。

当社では、塗装のプロによる診断報告書を作成いたします。診断結果に基づいて塗材メーカー指導による、適切な改修方法の提案をいたします。

汚れてしまった打放しコンクリートの外壁の再生ができます。素材感、模様を再現するファンデーション塗装で打放しコンクリートの素材感、模様を再現することも可能です。

シーリング材はALC板、PC板、カーテンウォールパネルなどの外壁材の目地やRC造の伸縮目地、サッシ廻り等建築物の隙間に充填し、防水性や気密性を確保するためなどに使用されています。

シーリング剤の寿命については、外壁の場合、雨風の受け方・紫外線量といった立地環境によって大きく異なります。あくまで目安としは、早ければ5～7年、一般的には10年前後といわれています。シーリング材の劣化が始まると建物全体へ大きなダメージとなってしまうので、継続的なメンテナンスが必要です。

防滑シートを通路や階段に施工すると、外観上の高級感だけでなく安全性も向上します。

階段や共有廊下の美観の向上と騒音の低減、転倒防止に、耐候性、耐摩耗性に優れたポリ塩化ビニル樹脂のシートです。

マンション開放廊下、階段、ベランダ、バルコニー等、防滑性、耐水性、耐候性、衝撃音吸収性が要求される屋外および屋内施設などで使われています。現在は、賃貸住宅の共有通路、階段でも多く使われています。

大規模修繕工事の目的は大きく二つ。物件のメンテナンスと付加価値の向上です。適切な時期に大規模修繕を行えば、耐用年数よりも10～20年は建物を長持ちさせることができます。直すだけでなく外観上の高級感を向上させることが可能です。

大規模修繕の時期は条件によって大きく変わります。風通し、日当たりなどの環境条件によって建物の劣化の速度は違います。また建物の構造や使われている建材の耐久性などの差もあります。

修繕を適切におこなっていない場合は築30年～40年頃には建て直しを検討しなければならない状態になってしまうこともあります。建物の寿命を延ばせば長期間収入が見込めることになります。

内装のリノベーションは、１級建築士による設計・デザインから施工まで、ご予算にあわせてご相談いただけます。ローコストでデザイン性の高いお洒落な部屋作りで、入居率・賃料の向上を実現します。

古くて特徴のない賃貸物件は競争にさらされて、家賃は下がるばかりです。そんな古い賃貸物件でもデザイン性の向上でしっかりと差別化をすれば、入居希望者が絶えない人気物件に生まれ変わります。空室でお困りのオーナー様は気軽にご相談ください。